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2004年に発売された初代Blade(V120)から7年。オリンピック出場選手を含む多くの競泳トップスイマーを中心にそのシェアを拡大し続けているBladeシリーズの最終形ともいえる製品がついに完成した。 |
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「実は初代Blade(V120)の開発がスタートした時点で、ZEROの製品イメージ(形)はすでにあったのです」と語る安部。「しかし、技術的な問題でなかなかそれを実現することができませんでしたが、Blade(V120)、Blade+30と順調に開発を進めていき、非常に多くの競技系スイマーの支持を獲得することができました。そして、次に出すモデルこそは、我々が長年思い描いていたBladeの理想形を具現化しようと決めていました。低抵抗化を突き詰めると、この形しかないのです。」 |
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「レンズにサイドアームを一体成形するには、非常に高度な成形技術が要求されます。金型の精度はもちろん、成形する時にかける圧力、成形温度など、少しでもバランスが欠けると上手く成形できません。そのバランスは製品のカラーごとに違う程シビアです。」 |
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Blade ZEROの最大の特徴であるサイドアームは、2本に分割する事で顔へのサポート感を増しつつ、レンズ上下をワイドに固定。従来のレンズを1点で固定しているストラップ等よりも飛び込みやターン時のレンズのブレを抑えることに成功した。 |
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このサイドアームの採用により、更なる低抵抗化が実現した。レンズと一体成型することでストラップの通し穴が無くなり、従来のBlade(V120)より投影面積を5%カットすることが出来たのだ。 |
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「Blade ZEROはカラーリングにも力を入れました。今までの弊社のレーシングモデルになかったDMV(ダークモーヴ)、GBL(グランブルー)といった新色を採用しています。特にDMVは男性、女性どちらが着けてもかっこよく、強そうな感じがする色で、私の一番のお気に入りです。」と語る石川は、DMVのBlade ZEROを持って毎週プールに通っている。 |
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「プール仲間から“そのゴーグルかっこいいね”とか“気に入って使っているよ”って、よく言われます。開発に携わった者としては、とても喜びを感じる瞬間です。」 |
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